吃音症の有名人は日本に沢山いる!勇気がもらえるエピソード

yuumei

「なんで自分だけこんなに苦しい思いをしないといけないんだ」吃音者なら一度は思った事がありますよね。

・相談できる人もいない・相談しても「緊張しているだけでしょ」と笑われる・吃音の理解者がいない
とあなたは一人で悩んでいるかもしれません。

ですが日本にも世界にも吃音者は沢山います。
「吃音をバレたくない」と隠しているだけです。

あなたの理解者、仲間は沢山います。
「一人で悩まないといけない」なんて事はありません。

日本の有名人でも吃音だった人は沢山います。
彼らの勇気がもらえるエピソードを紹介します。

「みんな頑張っているんだな」と楽になります。
「自分も頑張らないと」と勇気をもらえます。

吃音を克服した有名人も沢山います。
彼らのエピソードから「吃音克服のヒント」も見つけたので見逃さないでください。

秋野暢子(アキノ ヨウコ)

性別:女 生年月日1957年1月18日

秋野さんは女優です。女優と言われると子供の頃から裕福に育ったイメージがありますよね。
ですが秋野さんは違います。

秋野さんが幼稚園児の頃です。父親が原因で借金の取り立てが家におしかけてきました。
子供の頃にこんな経験をするとストレスもたまりますよね。

「ハイ」という返事もできないくらいひどい吃音でした。
「ハイ」も言えないと周りの子供は「こいつ変なヤツ」とバカにしてきます。
秋野さんはいじめられっ子の幼少期を過ごしました。

「吃音、いじめ」と苦しい日々が続きました。
小学五年生の時、秋野さんに転機が訪れました。

「学芸会」です。秋野さんのクラスは「鉛筆の国」という劇をやりました。
秋野さんに与えられたセリフは「Fざんす」です。

Fというのは鉛筆の芯の種類です。
「Fざんす」を言う為に「吐き気、下痢、熱」とギリギリまで自分を追い込みました。

ですが最後のリハーサルの時も「Fざんす」が言えませんでした。
「もうダメだ」と彼女はあきらめそうになりました。

本番は刻一刻と迫ってきます。
「Fざんす。Fざんす。Fざんす」と何度も練習しました。

いよいよ本番です。「もうどうにでもなれ」と秋野さんは半分あきらめました。
秋野さん本人も周りの子供も先生も「言えないだろう」と思っていました。

ですが「Fざんす」という言葉がすらっと出ました。
リハーサルでも言えなかったのに本番ではなんと成功しました。

この時に「役を演じていると吃音が出にくい」と気づきました。
秋野さんは演劇を本格的に始めました。テレビ出演のバイトもやりました。

少しずつ経験を積んでドラマ、映画などにも出るようになりました。
吃音者のいじめられっ子が気が付いたら人気女優になっていました。
本人はもちろん子供の頃の友達もビックリですよね。

吃音者が演劇を始めて克服する例は沢山あります。
「元々吃音だったけど今は人気俳優」という人はほとんどコレですね。

綾野剛(アヤノ ゴウ)

性別:男 生年月日:1982年1月26日

綾野さんは新人賞、主演男優賞などを受賞している俳優です。
大好きな陸上では「中学の県大会で1位、高校の県大会で2位」と運動神経抜群です。
スポーツができる・顔がかっこいい・背が高いので女性から絶大な人気があります。

一見吃音者とは正反対の人生を送っていますよね。
ですがよく見ていると「聞き取りにくい言葉」があります。

吃音者は苦手な言葉がありますよね。綾野さんの場合は「ラ行」です。
「苦手な言葉があるのにどうして俳優ができるの?」と思いますよね。

ポイントは「話し方の工夫:落ち着いて話す」です。
脳には「緊張しないようにすればするほど緊張してしまう」という性質があります。

脳はNOTを認識できない、単語しか認識できないからです。
「どういう事?」と思いますよね。

「緊張しないように→緊張」と否定を取り去り単語で認識するという事です。
多くの吃音者は「緊張しないように」と

落ち着いて話すのは大事ですがそれだけでは応用しにくいです。
「落ち着いて話す」だけでなく「落ち着いたキャラを演じる」と考えてください。

「吃音ではない落ち着いたキャラ」を演じてみましょう。
演じたキャラの思考、感情、行動パターン全てが自分に入ってきます。

潜在意識を「吃音ではない自分」に変えていっている状態です。
吃音の原因は人間の認識システムです。

吃音者は少しどもるだけで「自分は吃音だ、ダメな人間だ」と自信を無くします。
非吃音者はすごくどもっても「緊張しているだけだ」と開き直ります。

「どもる」という現象自体は同じです。
「自分は吃音者」という認識があると吃音は加速します。
「自分は吃音なんて関係ない」という認識があるとどもっても気になりません。

吃音者は「自分は吃音者だ」という強い思い込みが潜在意識に刷り込まれています。
「あなたは吃音なんて関係ない」と言われても信じられません。

「自分は吃音者だ」という強い思い込みを強制的に変えるのが「自分と違うどもっていないキャラを演じる」です。

キャラを演じる為に大切なポイントを見てみましょう。
「キャラを演じる為の必須条件!自己洗脳の正しいやり方」の記事はこちら

今回は2人紹介しました。
ですがまだまだ吃音の有名人は沢山います。
これから少しずつ書いていくので楽しみにしてください。

吃音を克服した方法まとめ

秋野さんと綾野さんの共通点は「俳優」です。
「何かを演じる」というのは吃音者にすごく効果的です。

「吃音の事なんて考える暇がない、どうでも良い」と思えるほど夢中になれる事を見つけてください。

吃音とは関係ない事で良いです。
吃音治療の正しい方法は「吃音から意識をずらす事」です。

吃音はどもらないように意識すればするほど悪化します。
「緊張しないようにすればするほど緊張する」とよく言いますよね。
これと同じです。

「吃音より意識を向けるべき大事な物」を作るのが大切です。
「吃音を治すにはコレが一番!夢中になる治療法とは」の記事はこちら

吃音者の割合

「吃音で困っているのは自分だけだ。誰も理解してくれない」と思うと悲しくなります。涙が出そうになります。

あなたの周りに吃音者、吃音を理解してくれる人は沢山います。
「そんなの信じられない」と思うかもしれません。

「吃音者の割合のデータ」を見てください。
「こんなに吃音者がいるんだ」と真実に気づくでしょう。
「吃音者の割合は人工の○%!女性が少ない2つの理由」の記事はこちら

まとめ

吃音者は日本にも海外にも沢山います。
「話す事を仕事にしている俳優」も沢山います。
彼らのエピソードから「吃音を治すヒント」を得てください。

「吃音の苦しみは誰も分かってくれない」と思わないで欲しいです。
僕で良ければ相談に乗りますし理解してくれる人は沢山います。
誰かに相談すると、人の力を借りると楽になります。

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