吃音症の症状や特徴を非吃音者に理解してもらうステップとは…

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吃音者の「言葉が出ない」という感覚は
非吃音者には体感レベルで分からないよね。
そうだね。

確かに理解できないから
吃音者が非吃音者に理解してもらう事は
大変なんだよ。

それは、分かるな。

「緊張しているだけでしょ」とか
「落ち着いて」とか言われるけど
どもるのは緊張しなくても出るし。

どうすれば非吃音者にも
吃音を理解してもらえるかな?

じゃあ吃音者が非吃音者に
理解してもらうステップを紹介するね。
吃音を理解してもらうには…

 

吃音者が吃音を理解してもらえない苦しみ

①孤独を感じる

吃音者は、1%しかいないから
周りの人に理解してもらうのは難しいよね。
そうだね。

「周りの人は話せるのになんで自分だけ…」
「自分は他の人よりも劣っているのか…」
劣等感や孤独を感じやすいんだ。

吃音は、3~5歳くらいで発症するから
子どものうちから
そんな劣等感や孤独を感じるのはつらいね。
しかも、それが一時的なものではなく
常に意識しながら生活するんだ。

だから、言葉では表せないほどの
深い悩みになってしまうんだよ。

吃音が原因でいじめられる事もあって
生きていくことが大変に思う人も多いし…

②気がつかないうちに悪化する

気づかないうちに
悪化するってどういうこと?
ほとんどの吃音者は吃音の原因や
正しい治療法を知らないんだよ。

「正しい治療法だ!」と信じているものでも
間違った治療法をやって
吃音が悪化してしまう場合がほとんどだし。

それなら、
せっかく治療しても
「あれ、治らない?むしろ悪化している…」
ってなっちゃうじゃん…
そうだよ。
だから間違った治療法を知って
悪化して欲しくないから↓の記事も見ておいてね。

「知らないと危険!
治そうとすればするほど悪化する
吃音の秘密とは…」の記事はこちら

吃音を理解してもらうステップ

①吃音は非吃音者に理解できないことを知る

吃音は非吃音者には
理解できないことを知ることが
理解してもらうステップなの?
そうだよ。
現代では、「言わなくても分かる」
と思う人が多いんだ。

だから、どもった時に相手にも言っていないのに
勝手に「自分は話せなくて当たり前、だから助けて」
と、心の中で思っても意味が無いよね。

そして、相手は吃音の事が分からくて
助けてくれないから

吃音者は「なんで助けてくれないの!」
と怒ってしまう。

ここに、吃音者と非吃音者の意識の違いがあって
ケンカになったり、人間関係が崩れてしまうんだ。

これも「吃音の事は、非吃音者も分かってくれるだろう」
という勝手な解釈から来ているんだよ。

じゃあ、逆に
「吃音の事を非吃音者は理解できない」
という知識があったらどうなるの?
「非吃音者は理解してくれなくて当たり前」
という知識があるから

「理解してもらう為にどうすれば良いかな?」
と、対策を打てるよね。

だから、「吃音は非吃音者には理解できないから
理解してもらう努力をする」
決意することが大切だよ。

②とりあえず言語障害or病気だと言う

あれ、吃音って障害では無いって
言わなかったっけ?
確かに吃音は障害じゃないよ。
↓の記事でもう一度復習しておいてね。

「吃音が障害でないことを
証明してみた」の記事はこちら

やっぱり吃音は障害じゃないよね^^
でも、どうして言語障害だと
言えば良いの?
吃音は治せるけど
すぐに治す事は難しいんだ。

たとえば非吃音者に
「吃音なんだ」と言ってみても
分からないよね?

分からないと思うよ。
吃音者ですら自分が吃音だと
分からない人がいるくらいだから。
そうだよね。
だから吃音の事を説明するのは
難しいし非吃音者に理解してもらうのも
かなり大変なんだ。
それなら非吃音者に理解してもらうのは
難しいよね…
そうだよ。
だから、とりあえず言語障害or病気だと
言っておくんだ。

それで、吃音が治るまでの
時間稼ぎをしておけば良いよ。

そして、吃音が治ったら
何も無かったように楽しく生活しよう^^

吃音の事を周りに理解してもらわなければ
音読などで更に吃音が
悪化してしまう可能性があるよ。

だから、とりあえず言語障害or病気だと言って
気づかってもらうのが効率が良いんだ。

確かに何も言わないと
周りが助けてくれないし
吃音の事を説明するのも大変だからね。
そうだよ!

だから、とりあえず言語障害or病気だと
言っておくと相手も理解しやすいし
自分も助けてもらえるから便利なんだ^^

まとめ

吃音の事は非吃音者には
体感レベルで分からないので
理解してもらう事は難しいです。

しっかりとステップを踏んで
共感してもらい、助けてもらえば
吃音の治療も効果的に進みますよ^^

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